① 安産祈願、初宮詣
安産祈願
神職は風疹の抗体を保持しています。
【エアコン完備】
〝帯祝い・着帯の祝い〟ともいい、妊娠五ヶ月の戌 いぬ の日に腹帯 はらおび・ふくたい をお祓いし安産をご祈願します。
※ 安産お守りは肌守りと天然石お守りがあり、ご祈祷後にお渡ししています。天然石お守りは現在、社務所ではお出ししておりません。ご了承ください。
《ご家庭の行事》 お七夜と命名
赤ちゃんが生まれて七日目を、大切な節目の日〝お七夜〟としてお祝いします。
決まった赤ちゃんの名前を紙に書いて神棚や人の集まる部屋に貼り、家の神様にお守りいただくよう〝名付け祝い〟をします。そして産着に袖を通す儀式をおこないます。
初宮詣 はつみやもうで(宮参り)
【エアコン完備】
無事の出産を感謝し、赤ちゃんが健康で立派に成長するよう御祈祷します。
宗像神社では親御さんの都合や赤ちゃんの体調も考慮し、少し時間がたっていてもお受けしております。
※ 初めてのお参りなので〝初宮参り〟とも言います。『初』を省略して〝宮参り〟と言う理由はよく分かりません。
《ご家庭の行事》 お食い初め
生後百日前後の、首がすわる頃におこなうお祝いです。
宗像神社では専用のお箸を〝初宮詣〟のお下がりの1つに入れてお渡ししております。〝箸で食べる一人前の人〟として、お膳を用意して食べる真似をする儀式でお祝いください。
赤飯のほか、固く丈夫な歯が生えるよう鯛などの尾頭付きや干し魚を入れてご家族で発育を祝い願ってください。
《ご家庭の行事》 初節句
初めて迎える節句です。子供の健やかな成長を願い、厄除けの意味も込めてお祝いします。